約 3,085,341 件
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/2371.html
ヘロドトス『歴史』巻七に、地震はポセイドンが起こすものだとする記述がある。 参考文献 『歴史(下)』ヘロドトス 歴史 下 (岩波文庫 青 405-3)
https://w.atwiki.jp/soufu/pages/13.html
表層地盤のゆれやすさマップ (内閣府防災情報ホームページ) マグニチュードが同じでも、表層地盤の違いによって地震の揺れが大きく異なるため、地盤のやわらかいところでは、地震の揺れも大きくなる。都道府県ごとの地図で自分の足元を確認できる。 静岡県地震防災センター 東南海地震の危険性が指摘されている地域のため、防災対策や資料が豊富。 「防災の本棚」では対象者別(県民・こども/外国人/要援護者・教育/医療/福祉・企業など)に対応した参考資料が作成され、全文PDF公開されている。 また「そのとき、あなたは?」(東海地震に関連する情報が発表されたとき等にあなたがとるべき行動指針) には発生直後、1-2分後、3分後、など時系列で取るべき行動が簡潔に記されており、実際に役立ちそう。 地震ハザードステーション 防災科学技術研究所の開発した地震動予測地図。 戻る 災害対策情報
https://w.atwiki.jp/earthquaketunami/pages/47.html
大地震中の横浜中央卸売市場
https://w.atwiki.jp/aizufudoki/pages/806.html
慶長16年に会津地方を震源とした大きな地震が発生しました。 大日本地震史料に記録が残っているので、その内容を引用したいと思います。 慶長16年8月21日(西暦1611年9月27日)岩代岩代国会津、地大に震ひ、寺院・家中・民家の倒潰算なく、山崩れて河流を塞止め、湖を生ず 当代記 八月廿一日、奥州會津邊大地震、石垣悉崩、塀櫓以下悉落、殿守破傾、瓦以下落、人馬多死、近邊山崩、川の流を留、依之知行二萬石餘湖水となる、他国此地震無之、中にも柳津本堂倒、在家多ころび、山崩、是は偏飛騨守佛神を蔑如し、任我意、其天罰の謂と云々 会津四家合考 慶長十六年辛亥八月廿一日、辰刻会津大地震、会津川下流山崩塞焉、故浲水汎濫、而欲浸耶麻、蜷川秀行長臣岡半兵衛、野野左近、籍于郡中集役夫、下流而不日通焉、水盡涸、然下濕之地、餘水相湛爲湖、称曰山崎湖、自寛永末年之頃、漸々水涸、皆爲菑畬矣、此地震楊津堂崩入河、並塔寺観音堂崩倒 續年日記 慶長十六年辛亥八月廿一日、辰刻大地震、別て会津は天地開闢以来の大地震也、城下は不及曰、大寺柳津塔寺、新宮如法寺、法用寺等と寺院佛閣、神社堂塔震倒、或は大破、其外城石垣崩埋、堀家中の家土蔵門戸倒、町家民家夥倒、会津川下流山崩川を塞ぐ、水湛事三日三夜、郡中村々家に水附浮流事夥、依之秀行の長臣岡半兵衛、野々左近、其外大勢出で、郡中の人足数萬人集て、爲堀けれ共無甲斐、此時山崎之湖水出来る、其餘截川塞渓成沼、或は川旱潟と成り、山亦成川所多し、於会津太平邑五分一邑程窪村泥潟山邑二つ栗村小杉山黒澤麻生大栗山砂子原牧澤湯八木澤大嶺小野川小中津川下中津川大蘆虵喰沼山沼平山口水引粟生澤楢原大内氣多宮蕪中の沼、此時出来たる也、熱鹽温泉湖没、又名入邑の内高清水戸板平の山夥崩て塞、只見川三日不流、水上に湛事宮崎村迄溜る、其崩塞たる所、川中に大石共不流して在、川中後高瀬と名、魚を取、依て寛永五年に役銀二匁宛永代定役と成、亦利田瀧坂も如此魚を取る、亦瀧谷邑岩谷岩城山三分二崩塞川、七日水不流、砂子原小鹽澤迄湛、此時今の村居に砂上り、成平地故、民家移す 柳津圓藏寺雑記 [史料編纂掛岩代採訪本。寺は岩代国河沼郡柳津村にあり] 慶長十六年辛亥八月廿一日(戊子)辰之下刻、郡中大地□(震々)就中、此地岩巒崩裂し而、佛殿函丈僧房民家悉く倒覆す、人も亦多く壓死す、洪水渺瀰于山中、及水之涸、凡歴代之経籍寶器等、悉漂流也 駿府記 慶長十六年八月廿五日、去十三日、会津大地震、蒲生飛騨守秀之(行)城郭、石壁以下悉震崩云々 武徳編年集成 慶長十六年八月廿二日、奥州会津大地震、巳の刻猪苗代四萬石の地陥り湖となる、死歿する男女三千七百餘、[是多々美川埋る故也、会津風土記に見ゆる] 〇駿府記十三日に作り、編年集成廿二日に係ぐるは、共に誤れり 新編会津風土記 河沼郡 塔寺村八幡宮 慶長十六年八月廿一日、大地震して、未社鳥居廻廓舞殿釣殿観音堂二王門の類、一時に頽顛し、只本社のみ残りしを、同十七年蒲生氏に請、士民を勧め、僅にかたばかりの営をなす[前後略] 同郡 柳津村虚空蔵堂別當円蔵寺 慶長十六年地震暴水ありて、屋宇漂流し、此寺も災に罹り、多く経巻什寶を失へり、其翌十七年春、又大地震ありて、寺の後山崩れ、僧房を破り、看寺の僧二人を壓殺す ※新編会津風土記からの参考文は割愛 言緒卿記 十一月二日丁酉、天晴、八月九日に会津の柳津大地振、堂舎佛閣盡破滅之由、於御城、[駿府]新庄宮内法印雑談有之了[本書及び下の慶長日件録に八月九日とあるは傳聞の誤ならん] 蒲生記 八月廿二(一)日、会津大地震動して、辰巳の刻に、北方の在郷とも、一つの湖とこそ成にけれ、恐しかりし事共也 異本塔寺長帳 慶長十六年辛亥、八月廿一日辰刻、大地震、別て、会津は、天地開闢以来の大地震也、城下は不及曰、大寺、柳津、塔寺、新宮、如法寺、法用寺等と寺院佛閣、神社堂塔震倒、或は大破、其外、城石垣崩埋堀、家中の家土蔵門戸倒、町屋民家夥倒、会津川下流、山崩川を塞ぎ、水湛事三日三夜、郡中村々家に水附、浮流事夥、依之、秀行の朝臣岡半兵衛、町野左近、其外大勢出て、郡中の人足数万人、集て爲堀けれ共無甲斐、此時山崎之湖出来る、其餘截川塞渓成沼、或は川旱潟と成り、山亦成川所多し、於会津、大平邑、五分一邑、程窪村、泥潟山邑、二ツ栗村、小杉山、黒澤、麻生、大栗山、砂子原、牧澤、湯八木澤、大嶺、小野川、小中津川、下中津川、大蘆、蛇喰、沼山、沼平、山口、水引、粟生澤、楢原、大内、氣多宮、蕪中ノ沼、此時出来たる也、熱塩温泉湖没、また、名入邑の内高清水、戸板、平ノ山夥崩て、塞只見川、三日不流、水上に湛事、宮崎邑迄溜る、其崩塞たる所、川中に、大石共不流して在川中、後名高瀬、魚を取、依て寛永五年に、役銀二匁宛、永代定役と成、亦利田滝坂も如此魚を取る、又瀧谷邑岩城山に三分二崩塞川、七日水不流、砂子原、小鹽澤迄湛、此時今の村居に砂上り、成平地故、民家移す 新編会津風土記 ※略 セバスチヤン・ビスカイノ金銀島探検報告 土曜日若松市に著せり、此地を領する王は飛騨殿[蒲生秀行]にして皇帝の長女の婿なり、[中略]王は附近の河及び湖の出水せる爲め、その城及び市街大害を被り、又前月大地震ありて、其城及び二万戸以上の家屋破損し、今修理中なる由を語り、地震の原因を尋ねたれば、大使は天に在る神が天地及び人類を造り其意に任せ空氣をして地を振動せしめ、国王以下地上の住民をして造物主を思い出し自己の悪行を改めしむる事を説きたり 会津舊事雑考 〇八月廿一日辰刻大地震会津川下流山崩塡塞焉故浲水汎濫欲浸四郡秀行長臣岡半兵衛町野左近集郡中役夫令疏下流湛者三日而通然下濕之地餘水相湛爲山崎湖漸漸水涸自覚永末年概爲甾畬、 此時山崩截川塞渓爲沼者太平五分一[耶麻郡]程窪泥浮山二栗小杉山[稲川荘]蛇喰(じやばみ)[小俣]等之所也、 楊津舞台崩堕河及び塔寺観音堂新宮拝殿亦倒[中略] 〇七月二十一日[慶長十八年]野澤組如法寺修復檀那岡半兵衛也去年去年地震皆損也 野志 九月、奥羽二州、地陥水涌、死者八千人[實録、一。校正王代統忠、一覧同し] 新宮雑葉記[会津] 同[慶長]十六辛亥年八月二十一日巳ノ刻大地震、是より用越不止、此時新宮神社佛閣倒て只三所の神殿計り残、此後三所の本社前殿之外無造営、是時山崎前大川地形動上て流水湛、四方七里に横流す新湖となり、青木聖徳寺観音堂湖水の中に至越国道墜て坂下に募、同年十月秀行新宮の来由を糺して社供を寄附し給ふ 新宮雑葉記[岩代国耶麻郡慶徳村字新宮] 頃しも慶長辛亥仲秋二十五日大地震し、数日の間更に不止、十三間の拝殿を始め四所の明神五所の新勸請十五本地堂一萬宮の南殿八所の廓閣瀧ノ宮稲荷八幡ノ両宮小守勝手の奥之院三多計明神大山袛羽山神社神蔵天満天神之宮居四天王の東門金剛力士の南門に大黒天の北の門補陀楽寺の千手堂文殊堂十王堂三所の宮の本地堂護摩堂東浄堂西惠(?)堂荘厳堂其外僧坊三十餘院皆破壌低倒し、只三所の高閣のみ残れり、見る人肝を痛ましめ聞人神を濡さずと云ことなし 新宮雑葉記 其後又濁川の水上大平の山慶長十六年八月の地震に抜け落て沼と成れり 山崎新湖 参考大日本地震史料. 上巻(震災予防調査会 編)[明治37年(1904年)] 大日本地震史料 増訂. 第1巻(349コマ目)(文部省震災予防評議会 編)[昭和16-18年(1941-1943年)] 会津地震(Wikipedia) 他慶長16年 (1611年) 会津地震による地変 と地震断層(PDF)(J-Stage)
https://w.atwiki.jp/haarp/pages/18.html
世界各地で起きたM6.0程度以上の地震について、 日付、震源の場所、震源の深さ、マグニチュードを記載願います。 Wikipedia 世界各国で発生した歴史的大地震一覧 世界各国で発生した地震 最近7日分 アラスカ近辺で発生した地震の生データ Preliminary Loyalty Islands. On 2011/05/10 08 55 14 UTC (6m ago, depth 50km). 6.9 earthquake, 7.1 earthquake, Loyalty Islands. May 10 7 55pm at epicenter (10m ago, 134km SW of Isangel, depth 10km). 途中データなし MAP 6.6 2011/04/18 13 03 03 -34.349 179.854 90.7 SOUTH OF THE KERMADEC ISLANDS MAP 5.9 2011/04/17 01 58 50 -27.589 -63.250 562.7 SANTIAGO DEL ESTERO, ARGENTINA MAP 5.8 2011/04/16 02 19 29 36.395 139.684 59.3 EASTERN HONSHU, JAPAN MAP 5.7 2011/04/16 01 11 11 25.393 124.019 131.9 NORTHEAST OF TAIWAN MAP 5.9 2011/04/15 02 06 27 -15.274 -173.237 10.3 TONGA MAP 5.9 2011/04/14 20 50 19 11.313 -86.254 56.2 NEAR THE COAST OF NICARAGUA MAP 5.7 2011/04/14 06 08 49 35.675 141.873 14.4 NEAR THE EAST COAST OF HONSHU, JAPAN MAP 5.7 2011/04/14 05 45 19 -32.963 -178.574 24.2 SOUTH OF THE KERMADEC ISLANDS MAP 5.7 2011/04/13 20 32 22 39.668 143.199 20.9 OFF THE EAST COAST OF HONSHU, JAPAN MAP 6.1 2011/04/13 19 57 24 39.587 143.357 11.2 OFF THE EAST COAST OF HONSHU, JAPAN MAP 5.8 2011/04/12 19 37 49 39.430 141.820 44.8 EASTERN HONSHU, JAPAN 2011年4月7日、メキシコでM6.5の地震が発生。震源の深さは9.5km。 2011年4月4日、インドネシアのジャワ島南方沖でマグニチュード(M)7.1の地震が発生。同国政府は津波警報を発令した。当局によると、震源はジャワ島のチラチャプの沖300キロメートル。震源の深さは10キロメートル。(ロイター通信) 2011年3月24日、ミャンマーでM6.8の地震発生。 2011年3月11日 三陸沖で地震 - M 8.8。15時1分、宮城県栗原市で最大震度7、登米市、涌谷町で最大震度6強を観測。津波は仙台市、岩手県釜石市などで、4メートルを超える高さで到達し車が流されたり、橋が崩落するなどの被害がでた。また、同日の15時24分、茨木県沖にて- M 7.4。茨城県鉾田市では、震度6弱栃木県真岡市、千葉県銚子市などでは、震度5強を観測する地震が発生。これにより千葉県市原市では、コスモ石油千葉製油所でガス漏れ火災が発生するなど、大きな被害をもたらした。 2011年3月9日 三陸沖で地震 - M 7.3。宮城県栗原市、登米市、美里町で最大震度5弱を観測。一時津波注意報が発令され、岩手県大船渡市で最大60cmの津波が観測された。 2011年2月22日 カンタベリー地震 - M 6.3。死者113人以上、行方不明者228人。滞在中の日本人に被害が発生。震源の深さ5 km。 2010年12月22日 父島近海で地震 - M 7.4。父島と母島で最大震度4を観測。小笠原諸島に一時津波警報が発令された。八丈島で最大60cmの津波を観測。 2010年10月25日 スマトラ島沖地震 - M 7.7。死者400人以上、津波あり。震源の深さ20.6 km。 2010年09月03日 - South Island of New Zealand - M 7.0 ニュージーランド 2010年07月23日 - Moro Gulf, Mindanao, Philippines - M 7.4 フィリピン 2010年07月23日 - Moro Gulf, Mindanao, Philippines - M 7.6 フィリピン 2010年07月23日- Moro Gulf, Mindanao, Philippines - M 7.3 フィリピン 2010年05月09日- Northern Sumatra, Indonesia - M 7.2 インドネシアスマトラ島 2010年4月14日 中国、青海地震 - M 6.9。死者2968人。震源の深さ17 km。 2010年4月7日 スマトラ島、M7.8 2010年04月04日- Baja California, Mexico - M 7.2 死者2人。メキシコ 2010年03月08日 - Eastern Turkey - M 6.1 死者51人。 トルコ東 2010年2月27日 チリ地震 - M 8.8、死者577人。日本など太平洋沿岸各地に津波。震源の深さ35 km 2010年02月27日 - Offshore Bio-Bio, Chile - M 8.8 Fatalities 577 2010年2月27日 沖縄本島近海で地震 - M 7.2(Mw 7.0)。糸満市で最大震度5弱を観測。負傷者2名。沖縄本島地方に一時津波警報が発令された。南城市で10cmの津波を観測。震源の深さ22 km。 2010年1月12日 ハイチ地震 - M 7.0、死者22万2570人。震源の深さ13 km 2010年01月10日 - Offshore Northern California - M 6.5 カリフォルニア 2010 01 03 - Solomon Islands - M 7.1 ソロモン諸島 2009年10月30日 - Ryukyu Islands, Japan - M 6.8 沖縄(日本) 2009年10月29日 - Hindu Kush region, Afghanistan - M 6.2 アフガニスタン 2009年10月24日- Banda Sea - M 6.9 2009年10月08日- Vanuatu - M 6.8 2009年10月08日- Santa Cruz Islands - M 6.6 2009年10月07日- Vanuatu - M 7.4 2009年10月07日- Santa Cruz Islands - M 7.8 2009年10月07日- Vanuatu - M 7.7 2009年10月07日 - Celebes Sea - M 6.8 2009年こ10月04日- Moro Gulf, Mindanao, Philippines - M 6.6 フィリピン 2009年10月01日 - Southern Sumatra, Indonesia - M 6.6 インドネシアスマトラ島 2009年9月30日 スマトラ島沖地震 - M 7.5。死者1,100人以上。震源の深さ81 km。 2009年9月29日 サモア沖地震 - M 8.1。死者180人以上。大きな津波が発生し、日本にも最大36cmの津波が到達。震源の深さ18 km。 2009年9月2日 ジャワ島西部沖で地震 - M 7.0。死者・行方不明者約130人。 2009年8月11日 駿河湾で地震 - M 6.5。静岡県で最大震度6弱。死者1人。最大40cmの津波を観測。気象庁は史上初の東海地震観測情報を発表。震源の深さ23 km。 2009年4月5日 イタリア中部、ラクイラ地震 - M 6.3、震源の深さ5km。死者308人。1月から続いていた群発地震で最大の地震。震源の深さ8.8 km。 2008年9月11日 十勝沖で地震 - M 7.1。最大震度は5弱(北海道新冠町、新ひだか町、浦幌町、大樹町)。震源の深さ20 km。 2008年7月24日 岩手県沿岸北部で地震 - M 6.8、岩手県九戸郡野田村などで最大震度 6弱。震源の深さ108 km。なお、岩手・宮城内陸地震との関連性は薄いとされている。 2008年6月14日 岩手・宮城内陸地震 - M 7.2、岩手県・宮城県で最大震度 6強。山崩れや地滑りが多発。死者・行方不明者23人。一関西で観測された4,022ガルがギネス世界記録に認定[6]。震源の深さ 8 km 2008年5月8日 茨城県沖で地震 - M 7.0、茨城県水戸市・栃木県茂木町で最大震度 5弱。午前1時45分に本震発生。同日には午前1時2分頃にM 6.4、その14分後にもM 6.3の地震発生。震源の深さ 51 km。 2008年5月12日 中国、四川大地震 - M 8.0、死者・行方不明者約8万7,000人。震源の深さ19 km。 2007年8月16日 ペルー地震 - M 8.0、死者540人以上。震源の深さ30.2 km 2004年9月28日 アメリカ、パークフィールド地震 - M 6.0、USGSなどにより地震予知が可能とされたが最終的に見逃した。 2003年1月21日 メキシコ南部で地震 - M 7.6、死者25人。 2001年6月24日 ペルー沖で地震 - M8.4、死者138人。 2001年1月13日 エルサルバドルで地震 - M 7.6、死者3,000人。 1999年1月25日 コロンビアで地震 - M 6、死者1,000人。
https://w.atwiki.jp/staba/pages/86.html
『側に立つ』『スタンド』 http //staba.s55.xrea.com/test/read.cgi/kako/994519911/ 2001年07月08日〜2001年09月14日 レス番 スタンド名 能力 稼動 007 『ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック』 『指向性』を『固定』する。 × 010 『セブン・マイル』 『セブン・マイル』を通した視界の『距離感』を操作する。 × 058 『エイス・オブ・ベイス』 自身の『弾力』を自在に変化させる。 △ 065 『アズ・イェット』 『アズ・イェット』が『立ち止まった』所は、近い未来『死』が包む。 ○ 110 『ウエストライフ』 『ウエストライフの『周回軌道内』は『地殻』が『隆起』していく。 ○ 358 『M2M』 『運命』という名の『機関』を『認識』する。 × 362 『ビフォア・ダーク』 対象の人間に触れる事で、その人間の『過去』へと『侵入』出来る。 ○ 363 『ディクシー・チックス』 『スタンド』の吹き出す『気体』を吸い込んだ人間は、『走り続ける』。 × 366 『ウェット・ウェット・ウェット』 『スタンド』の『蹄跡』は高性能な『探知機』になっている。 △ 367 『マルチボックス・トゥエンティー』 『何か』を『招き続ける』。 ○ 392 『スリー・ディグリーズ』 あらゆる物体に『穴』を作る。 × 393 『エターナル』 殴った物体の『変化』を止める。 △ 402 『ワン・ハート・ワルツ』 『スタンド』に殴られた物体は、何も『残せなくなる』。 × 490 『ユニコーン・ルーツ』 『条件反射』を誘う。 ○ 491 『シャイニング・ブリーズ』 殴った物体は『光』を放ち続ける。 ○ 494 『ザ・キーパー・オブ・トーチ』 『最期に見た人間』の『足下』にしがみきながら、少しずつ登って行く。 ○ 614 『ユナイテッド・フォーム』 『ユナイテッド・フォーム』の支配下において、あらゆる事象は『素拳』による『殴打』が基本となる。 ○ 619 『ザ・パーフェクト・ピース』 あらゆる『化学元素』に変化し、物質を作り出す。 × 620 『アージング・バック』 『スタンド』の『像』は、『光』を浴びた人間の背後に『焼き付く』。 ○ 777 『フェア・ウォーニング』 あらゆる人間に対して『警告』を発する。 △ 782 『ザ・スープ』 あらゆるものを『濁らせる』。 ○ 783 『アブソルート・ソリチュード』 射程内の生きとし生けるもの全てを拒む『スタンド』。 ○ 784 『バードゥン』 『精神の反応』を観察し、取り憑いた者の『魂』と『同化』する。 × 793 『ザ・ソース・シリーズ』 重なった生物の『精神』を取り込み『保存』する『完全自立型』のスタンド。 △ 836 『スペシャル・アナザー・ラギット』 殴った物体の表面の『凹凸』を自在に操作する。 ○ 835 『ガンマ・レイ』 触れたものを『自由』に『透過』させる。 ○ 905 『ビギン・ザ・デッド』 本体を無痛で殺し、蘇生させる能力。 ○ 908 『アフター・リバレイト,フリーダム』 あらゆる『支え』を『破壊』する。 ○ 970 『ザ・インシュランス』 本体に対して『保険』をかける。 × 973 『エキサイター』 殴った物体の『存在』を強める。 ○ 974 『セブン・デイズ・イン・ザ・サン』 物体の『限界』を狭める。 × 976 『イレクトリック・マイル』 触れた物体内の『エネルギー』を『不変化』にする。 × 997 『ファンク・オデッセイ』 『太陽系』のあらゆる天体となる、『惑星』の役割を果たす。 ○ 合計 33 22
https://w.atwiki.jp/dragonkiller/pages/289.html
東北地方太平洋沖地震 作成日:2011年03月12日 更新日:2011年03月13日 目次 東北地方太平洋沖地震/目次概要/来歴 政府・対策本部 原発 被害地域/北海道/青森県/岩手県/宮城県/福島県/東京都/茨城県/千葉県 被害状況/東北地方、沿岸部/都市圏など インフラ/東北地方、沿岸部/都市圏など 影響 免責事項 商品の仕様・内容・デザイン・付属品・品番・価格等は予告なく変更になる場合があります。 掲載されている内容が最新とは限りません。 掲載されている内容に不備がある場合があります。 掲載されている内容を保証するものではありません。 概要 東北地方太平洋沖地震の内容はまとめたものです。リアルタイムで内容変更されるわけではありません。ソースはテレビ中継など。 来歴 03月11日14 46三陸沖で地震発生国内観測史上最大M8.8→M9.0に修正 不明津波発生 午後都市圏鉄道で運転見合わせ 03月12日午前都市圏鉄道で一部運転再開 福島第一原発の正門で通常の8倍の放射能を計測 福島第一原発で圧力を下げるため蒸気の外部放出をする 死亡・不明1,000人超 自衛隊派遣を2万人に増援予定 07 10頃菅総理が福島第一原子力発電所を視察する 08 10頃菅総理がヘリから現地を視察する 11 00~死亡・不明1,200人超 11 30~菅総理が閣僚と緊急災害対策本部の会合を開く。 自衛隊派遣を5万人に増援予定 12 00~死亡・不明1,300人超 13 00~死亡・不明1,400人超 福島第一原発の正門で通常の73倍の放射能を計測 福島第一原発の中央制御室で通常の1000倍の放射能を計測 14 00~冷却水の水位が低下。燃料棒が露するおそれあり。セシウム、ヨウ素を検出。 引き潮現象、津波のおそれあり。 15 00~死亡・不明1,600人超 原子力安全・保安院が会見 15 36頃福島第一原発1号機で「爆破弁」を使用して内圧を下げた可能性。爆発音と白煙が確認される。 16 30頃マスコミカメラによると福島第一原発1号機の外壁がなくなってると確認される。 17 45枝野官房長官が会見。情報収集中と分析中。福島第一原発と福島第二原発を中心とする10kmに避難指示 18 00原子力安全・保安院が会見。情報収集中。 19 00~福島第一原発を中心とする20kmに避難指示 20 30菅総理が会見。枝野官房長官が会見。「外の建屋の壁が爆発したもので格納容器は破損していない」。福島第一原発1号機を海水で冷却予定。 03月13日05 30原子力安全・保安院が会見。福島第一原発1号機の爆発で双葉町付近の15人が被爆、150人が被爆の恐れ。 08 09枝野官房長官が会見。炉を海水で冷却中。福島第一原発3号機の冷却機能が停止し対策予定。 09 08真水を注入。 09 20ホウ酸を注入。 ベントを開放。 09 30菅総理が緊急災害対策本部の会合を開く。 自衛隊派遣を10万人に増援予定 10 08原子力安全・保安院が会見。福島第一原発3号機の状態を説明。 11 02枝野官房長官が会見。福島第一原発3号機の対策内容を説明。 12 55気象庁が会見。分析の結果からM9.0に修正。 15 00東北電力が会見。女川原発の敷地内で最大21マイクロシーベルトを10分間計測。内部からのものではない。 15 15海江田経済産業相が会見。電力供給低下のため需要抑制のお願い。地域ごとの計画停電を行う場合もある。 15 27枝野官房長官が会見。 16 50枝野官房長官が会見。節電のお願い。 18 30気象庁が会見。津波注意報を解除。 19 55頃菅総理が会見。 枝野官房長官が会見。福島第一原発3号機の説明。 20 15海江田経済産業相が会見。電力の安定供給のため計画停電を実施予定。 20 19蓮舫節電啓発担当相が会見。需要4100万kwに対して1000万kwの不足。節電のお願い。 20 30東京電力が会見。計画停電を説明。栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県 21 00死亡・不明3,000人超 21 55経済産業省が会見。計画停電を説明。 23:30原子力安全・保安院が会見。 政府・対策本部 総理大臣 菅直人 官房長官 枝野幸男 気象庁地震火山部 横山博文 経産省原子力安全・保安院 国土交通省 経済産業省 原発 福島第一原発 福島県 Yahoo!地図 1号機 2号機 3号機 4号機→定期検査中 5号機→定期検査中 6号機→定期検査中 福島第二原発 Yahoo!地図 1号機 2号機 3号機 4号機 女川原発 宮城県 Yahoo!地図 1号機→停止中 2号機→停止中 3号機→停止中 放射線の単位 1シーベルト=1,000ミリシーベルト=1,000,000マイクローベルト 放射線の被曝量 200マイクロシーベルト=航空機(東京~ニューヨーク) 600マイクロシーベルト=エックス線撮影1回分 1200マイクロシーベルト=エックス線撮影2~3回程度 被害地域 北海道 釧路港 浦河町沿岸部が津波による被害 青森県 八戸港沿岸部が津波による被害漁船が打ち上げられる、建物の倒壊 岩手県 大船渡沿岸部が津波による被害 宮古市沿岸部が津波による冠水【壊滅状態】 陸前高田市沿岸部が津波による冠水【壊滅状態】 病院に生存者あり 釜石市沿岸部が津波による被害 大槌町沿岸部が津波による被害【壊滅状態】 宮城県 仙台市仙台港の石油コンビナートが火災 名取市沿岸部が津波による冠水【壊滅状態】 沿岸部に100体の遺体 仙台空港が津波による冠水Yahoo!地図 気仙沼市沿岸部が津波による冠水【壊滅状態】 気仙沼市役所稼動 若林区荒浜(沿岸部)に200~300体の遺体を警察が確認 若林区役所稼動 山元町沿岸部が津波による冠水【壊滅状態】 塩釜 南三陸町沿岸部が津波による冠水【壊滅状態】 志津川中学校に生存者有 志津川病院の屋上に生存者有Yahoo!地図 沿岸部の国道が倒壊 岩沼 石巻市沿岸部が津波による冠水 南浜中央病院に生存者 東松島市沿岸部が津波による冠水 電車が脱線 200体の遺体を警察が確認 亘理町 七ヶ浜町コンビナート地帯で火災発生 福島県 新地町沿岸部が津波による冠水 新地町役場の屋上セーフYahoo!地図 ?駅が崩壊し電車が流される→乗員と乗客は避難済み 相馬市沿岸部が津波による冠水 相馬火力発電所に1000人取り残されるYahoo!地図 南相馬市沿岸部が津波による冠水【壊滅状態】 いわき市沿岸部が津波による被害 白川市土砂崩れ 東京都 千代田区九段会館の一部が崩落 町田市ショッピングセンターの立体駐車場のスロープが倒壊 茨城県 日立市沿岸の車両置き場から火災 千葉県 北茨木市大津港沿岸部が津波による被害、倒壊は見られないが瓦礫の山 市原市コスモ石油千葉精油所が火災 被害状況 東北地方、沿岸部 津波による破壊 引き波に流される 流出した油による火災 都市圏など 天井のパネルが剥がれる 壁・塀が崩れる 沿岸部で液状化現象 インフラ 東北地方、沿岸部 停電 断水 ガス停止 高速道路通行止め 携帯電話が通じない 固定電話が通じない 情報不足 都市圏など 電車の運転見合わせ 電力不足のおそれ 影響 統一地方選挙の実施の延期を検討 プロスポーツの試合を中止 日野自動車 操業中止 トヨタ自動車 14日間操業中止 日産自動車 14日間操業中止 ディズニーランドとディズニーランドシーの営業を当面休止
https://w.atwiki.jp/aspurand1106/pages/197.html
26話 落として、煉獄の炎を ガソリンスタンドに、燕の少年が訪問する。 少年、池島高貞は、ガソリンスタンドの建物の扉を開けて中に入る。 中は従業員のみが使用していたのか、雑然とした事務所のようになっていた。 右手に先刻女性を刺殺するのにも使ったアウトドアナイフを握り、奥へと足を進める。 隣のガレージへ続く入口があった。 入ってみると、修理途中と思われる乗用車がジャッキに乗せられ、油の臭いが漂っている。 「油臭い……」 ガソリンスタンドのガレージなのだから、油臭いのは仕方無いと高貞は思ったが、 足元を見ると、機械油が広がっている。 元々こうなのか、それとも誰かがぶちまけたのか。 何にせよ長居したい場所では無い、と、高貞はガレージを出ようと、潜った入口に向かおうとした。 しかし、入口の方から何かが投げ込まれた。 それは火の着いた、ジッポーライター。 それは床に広がる油の上に落ち、そこから真っ赤な―――――――――。 ◆◆◆ 爆発音と共に、ガソリンスタンドの建物が一気に炎に包まれる。 扉を蹴破るように中から出てきたのは、少し長い髪を持った人間の少年。 彼は急いでガソリンスタンドの建物から距離を取る。 十分離れた所で振り向くと、黒煙を上げてガソリンスタンドの建屋が炎上しているのが見えた。 時折爆発もしている、地下のガソリンタンクに引火する事はまず無いだろうが、近付くのは危険なレベルだ。 「焼き鳥の出来上がり、てか……」 少年、油谷眞人は、ガソリンスタンド内に入ってきた燕の少年を、 ガレージに広がっていた油と自分の支給品の一つ、ジッポーライターを使って焼殺した。 いや、死んだ所を確認した訳では無いが、あの炎上具合を見れば生存している可能性は限り無くゼロに近い。 ガレージはシャッターが下りており、隣の事務室からの入口以外には進入路は無い。 眞人がガソリンスタンドから脱出した時、燕の姿が見えなかったと言う事は脱出はしていないと言う事。 眞人が、燕少年をわざわざガソリンスタンドごと燃やすと言うまどろっこしいやり方で殺害したのには一応理由がある。 (これ、無駄に使いたくないしな……) 眞人の手に持たれているのは、大型の自動拳銃。 デザートイーグルと言う、.50AEマグナム弾使用の「ハンドキャノン」の渾名を持つ銃である。 非常に強力だが、予備の弾倉が一個しか無く、予め装填されている7発と合わせても、 14発しか弾が無い。よって無駄使いは出来無い。 眞人はデザートイーグルの弾を節約したいと思い、先程のような戦術を考えた。 「悪いな、燕君」 申し訳程度の謝罪の言葉を述べた後、眞人は町の方へ足早に去って行った。 ◆◆◆ 「おいおい、何だこりゃあ……」 爆発音と遠目に見えた炎。 虎青年、深谷明治は、目指していた場所へ急いだ。 そして目指していた場所、ガソリンスタンドが激しく炎上しているのを確認する。 建屋が黒煙をあげて焼かれ、時々何かが引火して爆発も起こし近付けない。 「工具欲しかったのにこれじゃあ……」 先に手に入れた首輪を分解して調べるのに、 工具が必要だと判断した明治は、ガソリンスタンドで工具を調達するつもりだった。 ガソリンスタンドならば車の整備を行うために工具がある筈だから。 しかし、建屋全てが炎上してしまっている以上、工具も同じ運命を辿っているだろう。 「一体誰だよ、ガソリンスタンド燃やそうなんて考えた奴。 まさか、中に誰か……いや、どっちにしても、これじゃ助からないな。 ……町の方行くか……」 燃え上がる建屋の中に誰かいる可能性もあったが、炎の勢いを見るにいたとしても死んでいるだろう。 何にせよ、凄まじい熱で近付けないのだが。 明治は工具を求め、町の方へと歩き始めた。 ◆◆◆ (焼き鳥のにおいがするなぁ) もう目も見えない中、遠のく意識で高貞は思っていた。 熱さももう感じない、身体中の感覚が消えて行く。 自分の身体はもうどうなっているのだろうか。 見たくはない。見る術はもうないのだが。 (僕、死ぬんだ……嫌だなぁ、死にたくないなぁ……まだやりたい事一杯あるの、に……。 お父さんと、お母さん、にも……お別れ言って……ないのに……。 ……それとも……天罰なのかなあ……。 人を……殺してまで、生き残ろう、と……した……事へ……の。 僕……は……どうすれ……ばよかったんだ……ろ。 あ、あ……しに……たく……な……い。 ぼ……く……は……) 消えゆく意識の中、高貞は自分の行いを悔やみ、同時に生への渇望を強まらせ、そして、天へ召された。 【池島高貞 死亡】 【残り47人】 【早朝/F-3/ガソリンスタンド周辺】 【油谷眞人】 [状態]健康 [装備]デザートイーグル(7/7) [持物]基本支給品一式、デザートイーグルの弾倉(1) [思考]1:生き残るために殺し合いに乗る。 2:町の方へ向かう。 [備考]※特に無し。 【早朝/F-3/ガソリンスタンド周辺】 【深谷明治】 [状態]健康 [装備]ハンティングナイフ [持物]基本支給品一式、スチールパイプ、首輪(神室さつき、更級亜矢) [思考]1:首輪を調べたい。 2:町の方へ向かう。 [備考]※油谷眞人からは距離がだいぶ離れています。 《参加者紹介》 【名前】油谷眞人(ゆや まさと) 【年齢】18歳 【性別】男 【職業】高校生 【性格】少しひねくれている 【身体的特徴】少し長めの後ろ髪が特徴的な長身の男 【服装】学校制服のブレザー 【趣味】音楽鑑賞 【特技】頭はそれなりに良い、喧嘩は強い、料理が得意 【経歴】中学卒業後、親元を離れ高校の寮で暮らしている 【備考】不良と言う程でも無いが、やや素行の悪い部類に入る。 エリート志向の両親と折り合いが悪く、有名進学校への受験に失敗した後、 親元を離れ滑り止めで合格した高校の寮でバイトをしながら一人暮らしを始める。 喫煙はするが飲酒はしない。 一人暮らしのためか料理や掃除などの家事スキルが高い 前:4:00AM 目次順 次:悶絶狐少女 前:闇夜の急降下刺突 池島高貞 GAME OVER GAME START 油谷眞人 次:a Vision 前:道なき道をゆく月の光だけ… 深谷明治 次:波紋-Hamon-
https://w.atwiki.jp/n121mt/pages/120.html
Earthqlock(地震時計 / Earthquake Clock)とは、N121MTがT-ProductionのSaiNuiCraftingが開発し、地獄耳で公開されたカウントアップ方式の時計である。 概要 機能地震発生からのカウントアップ機能 震度5以上の地震発生時の特殊動作 過去30日間の震度4以上の履歴 大津波警報・津波警報・津波注意報の表示 バージョン初代Earthquake Clock Earthquake BIG Clock Wide Earthquake Clock EarthqlockEarthqlock lite CCS24 将来計画 ソースの扱いについて 後発地震注意情報との関連性 外部リンク 概要 2023年5月13日に開発しその日に公開された、揺れが強かった地震の発生から1週間~2週間程度は同じぐらいの強さの余震に警戒するのに対し、この時計でその情報を瞬時に提供出来る時計として開発された。 ノリとしては『パシフィック・リム』の「怪獣時計」や、広島平和記念資料館内に設置されている「地球平和監視時計」とほぼ同じで、『Earthquake BIG Clock』では現在時刻よりも発生してからの時刻の方を大きくした表示に切り替えられている。 当時の『Earthquake Clock』ではウェザーニュースLiVEにおける「Mスケール」を参考に震度5弱以上の直近発生時刻からの経過時間のみを提供していた。 その後公開された『Wide Earthquake Clock』では震度4、震度3以下の時刻も表示できるようになり、2023年5月13日に3つの時計を統合したバージョンとして『Earthqlock』では過去30日間に震度4以上の地震件数とその経過時間を20件まで表示する機能を搭載した。 気象庁のAPI仕様の関係で30日以上経った場合は専用の表示がなされる仕様となっており、また日本国内の地震のみに対応する仕様となっている。 開発の担当はSaiNuiCrafting単独となっているが、2022年1月5日までGameAttackも担当していたとのこと。 ツールにそんな表記は無いので、内部的な設定としてそう変更されただけである。 ファイルの中身は1つのHTMLファイル内にjavascriptとcssを直書きで埋め込んでおり、「閲覧した端末の時刻」と「地震が発生した時刻」を計算してHTMLで出力するという構造となっている。 保存してローカルで開いても機能するようになっているが、現在は気象庁のAPIをリアルタイムに取得する関係で完全オフラインでの動作は難しくなっている。(一応ソースを改造すればできなくはないが意味合いはちょっと薄めである) あらゆる端末で動かすことを念頭に置いたため、JQueryなどは使用されずにJavascriptのみで書かれているが、『Earthqlock』ではCSS3を使いまくっていることもあってちゃんと表示できるかに不安があったため、翌日に『Earthqlock lite』も開発し公開している。 Bouzu CHOICE同様にHTML5及びHTML Living Standardに対応するブラウザであればOSや端末の種類を問わずに動作するため、サポート終了したブラウザでも動作可能なものは多いらしい。 2021年12月29日にPSPで動作確認を取ってみたが旧バージョンも含めて動作はしなかった。 2022年6月20日にはJSONあたりでフリーズする不具合があったInternet Explorer 11でも動くようにはなっているが、「既にサポート切れなのであくまで特例対応、Edge等のchrome系で見れるならそれを使うように」と、特異性を考慮したうえでの修正であると強調した。 機能 地震発生からのカウントアップ機能 『Earthquake Clock』の時代から存在していた基本機能であり、地震が発生してからどのぐらい経過したかを表示する機能となっている。 現在は震度3以下、震度4、震度5以上の3枠が常時表示されており、震度5以上などの場合では最大震度の枠が稼働するようになっている。 現在は気象庁が用いているAPIを使用しているため、30日以上経過したものは専用の表示となる。 震度5以上の地震発生時の特殊動作 震度5(強弱問わない)以上の地震が発生した時には、次のような特殊な動作となる。 背景黒:省電力化によるものとしているが、本当に省電力となるかは不明。 地震が発生した時用のクイックリンクティッカー表示:通常版では地震発生時のクイックリンクティッカーを表示するように仕掛けられている。Lite版にはない。 震源地情報不明時の5分リロード動作:震源地などの情報がないということでリロード動作をするように仕掛けられている 最大震度枠の稼働開始:震度7など一番巨大な地震からの発生を提供する Lite版ではそういうのもCSSで使う関係で最初から搭載していない。 過去30日間の震度4以上の履歴 『Earthqlock』から導入された機能で、過去30日間で発生した震度4以上の地震の件数とその最大震度を表示する機能である。 導入当初は20件以内で最大震度の表示はなかったが、2024年能登半島地震をきっかけに件数制限の撤廃と最大震度の表示が導入された。 大津波警報・津波警報・津波注意報の表示 2024年能登半島地震をきっかけに導入した機能で、気象庁のAPIを用いて簡易的に表示するシステム。 バージョン バージョンは下記のように更新されているが、2022年11月14日までバージョン値を設定していなかった。 バージョン値については日付を採用している。 バージョン値 Clock 更新内容 備考 20210215 初公開 20211006 時計表示の速度向上 20211008 経過時間の日本語表記化 20211209 気象庁にあるAPIから自動取得を実装 それまでは手動で更新、またファイル名もこのバージョンで変更された 20220626 BIG ページそのものをリロードする機能追加 震源地情報が空白の場合は5分間隔、空白でない時は1日間隔でリロードする 20221109 前回発生した地震の間隔と時刻を表示する枠を追加 20221114 前回発生した地震の時刻計算ロジックを修正 20221213 BIG 前回発生から30日以上経った時の専用表示を追加 気象庁におけるAPIの仕様上そうなっている、別で欲しいところではある 20230129 前回発生から30日以上経った時の専用表示を修正 アルゴリズムが良くなかったので修正した 20230324 前回発生などの日付計算ロジックを変更 20230328 WIDE 震度4の地震が多いことから震度3以下の時刻も含めた『Wide Earthquake Clock』を公開 20230505 WIDE なぜか枠などを間違えていたのを修正 20230513 Qlock 統合版『Earthqlock』を公開、『Earthquake BIG Clock』以外の時計を旧バージョンと指定 20230514 lite 細かなバグを修正、『Earthqlock lite』を公開 20230530 タイミングによって勝手に30日以上と表示されるバグを修正 20240101 - 過去履歴の上限数を撤廃、過去履歴の最大震度を表示できるように追加 20240102 - 大津波警報・津波警報・津波注意報の情報表示、最大震度枠の新設などの機能追加 20240107 - 複数回の発表で一番新しいものを基準にするように修正 20240216 Qlock 震度4であっても強制的に動作するので修正 20240227 - 直近ではなく最後の方を選択していたのを修正 20240302 - 20240216の問題と20240227の問題を共に解決 初代Earthquake Clock 2021年2月15日に公開された初代の地震時計。 直近の震度5弱以上の地震が発生した時刻をN121MTが手動で更新するというアナログなものとなっていたが、気象庁にあるAPIから自動取得できるシステムに変更されている。 この時計が元になって『Earthquake BIG Clock』、『Wide Earthquake Clock』などのバージョンが誕生しており、統合版である『Earthqlock』の元にもなっている。 現在は旧バージョンとしてv20230505のままで保管公開されており、数年後には削除する方針とのことである。 Earthquake BIG Clock 2022年1月26日に正式公開された巨大版地震時計で、最後の地震から発生した時刻の方を大きく表示し、かつ発生してから1日未満は赤、3日未満はオレンジ、7日以内は黄色の文字で表現するようになった。 また発生直後には気象庁のAPIを使って震源と震度情報を表示し、またクイックリンクも合わせて表示するように変更された。 更に発生した時刻情報から年・月を撤廃し日にちのみの表現に変更されている。 後に公開された『Earthqlock』にも一部システムは搭載されているが、『Earthquake BIG Clock』は単体のまま現行バージョンとして公開をし続ける予定である。 Wide Earthquake Clock 2023年3月28日にひとまず公開された震度3以下、震度4の時刻枠も追加した地震時計。 今回を期に内部計算のロジックについても読みやすくしたとのことで、メンテナンス性について改良を加えたんだという。 後にこれを発展拡張させたものとして『Earthqlock』が開発され、公開した時にこの『Wide Earthquake Clock』も旧バージョンとしてv20230505のままで保管公開されることになった。 数年後には削除する方針とのこと。 Earthqlock 2023年5月13日に公開された統合版地震時計。 数日前に発生した石川県の震度6強から日本列島各地で頻発する震度4以上の地震を集計する機能を搭載するのをメインに、他の時計を統合する目的も合わせて開発された。 このツールから「地震時計」という名称はサブの名称となっており、公式の名称は『Earthqlock』ということになっている。 またファイルの場所もtoolsの共通配置しているディレクトリから専用のearthqlockに変更された。 Earthqlock lite 2023年5月14日に公開された『Earthqlock』からCSS3の要素などを省いた超軽量版の地震時計。 同じ機能を提供しつつ、どんなブラウザでもほぼ同じように表示できるように開発された。 CCS24 ツールのコアコードを使用して、この時計の派生として『IEnd Clock』や『World Clock Times』が開発されている。 またこれらの派生した時計をCCS24というシリーズ名で2022年9月8日から管理を開始している。 将来計画 システム的に時計や情報を提供するという機能はほぼ果たされているが、今のところ下記の問題点を残している。 IEのサポートと新ブラウザへの移行など 現在の地震時計はある部分以外を除けばかなり古いJavaScriptな書き方となっているが、これをもっと書きやすくしようと思えばいくらでも出来るとのこと。 しかしそれをしすぎるとIEのブラウザがサポートしきれないという問題が発生するという。 N121MTは「2024年までは極力IEでも動くようにはしているが、ブラウザ確認をしようにも方法が限られすぎてやる気にならない」としており、2025年以降は旧バージョンの『Earthquake BIG Clock』で代用することすら考えている。 「現在の時刻」がNTP等で取得されていない 現在の時刻情報がアクセスする端末に依存しているため、その端末の時刻情報がおかしいことになると計算される時刻もおかしくなる問題が存在する。 N121MT側は「NTPサーバのアクセスを搭載するとそこへの負担もかかる」のと「近現代の端末では時刻情報がおかしくなることは少ない(意図的でもない限りはおかしくならない)」ということで優先度を非常に下げた状態でスキップとしている。 また時刻情報が全て日本標準時を前提にしている関係で、海外での時刻表記に対応しきれていない問題も起きているため、今後はそのあたりの管理は課題とはなっている。 (一応一般的なUTCなどでは計算出来ているものの、UTC+14などのような特殊なタイムゾーンでは20分程度のズレが発生していることが判明している。ただしこれは計算の仕方などを変えると解決するかもしれないとのこと) 気象庁からの情報が速達しすぎて誤報だった場合 一応『Earthqlock』でそのリスクを低減できるようロジックを組みなおしており、かつ気象庁側の情報提供も「すぐにちゃんとした正常な情報がでる」としてこの問題もスキップとしている。 なお気象庁のAPIを使っているため、このAPIが何らかの理由で利用できなくなった時にこのツールは成り立たなくなるリスクが存在する。 地震情報が日本全国対象 今のところAPIの仕様で西日本や東日本、都道府県のレベルでjsonを取得できるのかが謎なので、またそこまでするには気象庁に何らかの申請等が必要になるのではないかと思われるため、対応する予定はないとのこと。 とはいえ取得したjsonをフィルターすることは可能で、『Earthqlock』で搭載された「震度4以上の地震をカウントする機能」にさらなる拡張する手段として検討されている。(こちらも地域無差別にやっているので) なお情報については震源地をベースにしているため、特に津波関連の警報が出た際には日本国外の震源地が表示される場合がある。(このあたりについては地域情報が変更できない場合は表示をやめることも検討はしている) 30日以上経った情報 気象庁側の仕様で30日以上経った地震情報はリストから表示されないため、表示できる情報が無い場合は「30日以上」などの専用表示を出す仕様となっている。 過去のバージョンではそれに備えて手動でのカウントアップも出来るエリアがあったが、現在は使用されていない。 きっかけは2023年5月に発生した石川県の震度6強以降に30日間で17件も発生しており、一向に収まる気配がまだないためN121MTは「もしかすると60日~90日程度は拡張する必要があるかもしれない」と枠の拡張をすべきという見解を示していた。 その後、APIの調査で他のjsonやリスト(推計震度分布)では表示できることが判明しており、それに限っては60~最大90日(3カ月程度)の表示をすることも検討しているとのことである。 一応、以下のしきい値を想定しているとのこと。 震度 表示する期間 備考 4以下 30日 5 50日 6 70日 7 90日 ちなみに同じ情報としては強震モニタあたりが提供しているらしい。 震度4での動作もすべきではないのか 以前はバグによって震度4でも特殊動作モードとなっていたのだが、これを正式に認めるべきではないかという疑問も当然ある。 N121MTは「震度4が頻発している場合などで発動すべきかもしれない」と検討している。 大津波警報などが発表された際の緊急モード 2024年能登半島地震で「大津波警報・津波警報が出されたときは"パニックモード"として時計の提供よりもまずは大津波警報・津波警報を全画面に表示して直ちに避難させるべきではないのか」というのがあったため、それを導入すべきかどうか検討している。 今のところ通常版に搭載する予定で、Lite版についてはそれが出来ないブラウザ向けのものなので実装予定はないとのこと。 ソースの扱いについて 公共性がとても高いツールということで、TGUS-FMX-9という「二次創作許可どころか、著作権そのものを放棄する」というものを採用しており、またページには「WTFPLやNYSLと同じようにライセンスがないようなもの」と併記されている。 正確に言えばWTFPLやNYSLも1つのソフトウェアライセンスではあるが、事実上「何をしたって良いノーライセンス状態」とそこまで変わらないということでそう書いている。 2022年1月22日に開発された『Earthquake BIG Clock』は、「地震発生直後から3日まで」の状況と「地震発生から2週間以上」の状況が分かりにくい、最終発生経過時刻の方がメインではないのかといういくつかの問題を解消するために作られている。 こうしたビッグバージョンアップを「別のページで作る」という方針は、『Wide Earthquake Clock』や『Earthqlock』でも取られており、統合版の『Earthqlock』が出た際には一部の時計を旧バージョンとして開発を終了するようにしている。 後発地震注意情報との関連性 2022年に内閣府が「後発地震注意情報」という、この時計に極めて近いようなシステムが運用開始されることが明らかになっており、巨大地震が発生してから1週間は注意せよという情報を発信するという全く同じ目的であることが判明している。 N121MTは10月14日に「地震時計が後の後発地震注意情報に繋がったのかもしれないが、後発地震注意情報の開発には一切携わっていないし(そのあたりの知識は良く分からない点が多いので)携われない」とTwitterでツイートしている。 これに関連して「震度4より小さい地震の履歴については扱わない」としており、それらについてはYahoo!が気象庁経由で提供する情報などでもうあるとして提供はしないことを明らかにしている。 外部リンク https //tyousen.nomaki.jp/html5/earthqlock/index.html https //tyousen.nomaki.jp/html5/earthqlock/lite.html https //tyousen.nomaki.jp/html5/tools/earthqlockbig.html 下記は旧バージョンで現在も公開はされているもの。 https //tyousen.nomaki.jp/html5/tools/earthqlock.html https //tyousen.nomaki.jp/html5/tools/wideearthqlock.html
https://w.atwiki.jp/darkdeath/pages/728.html
No.2715 地震 條件:天子3 使用:充填 咒力:3 這張事件卡只能在自己配置持有『配置:境界』支援卡在場上的場合使用。 從以下2種效果中選擇1種 在自己場上配置的支援卡全部放到棄卡區。 在對方場上配置,不持有屬性的支援卡全部放到棄卡區。